2018年12月11日

じっと見ています

コゲラ

キツツキの仲間というと枯れ木を叩いて昆虫類を食べるイメージが強いですが、生き物の少ない秋冬などは特に、木の実も食べます。このコゲラがとまっているのは鈴なりに実ったヤマハゼの木。くちばしは既に何か白いものがついて汚れていますが、まだ足りないとばかり、視線は実に固定です。

撮影場所  シダの交差点からヒキガエルの交差点
(写真・文 小池)
posted by 豊田市自然観察の森 at 15:37|

2018年12月09日

驚きの卵の工夫

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樹名板の裏にクヌギカメムシの仲間の卵を見つけました。オリーブ色をしていて、細長い卵塊です。卵を拡大してみると、卵から突き出たものが3本あります。これは、卵の呼吸を助けるためといわれています。とても小さな卵にも生き抜く工夫があり、驚きました。冬を越して、元気に孵化する日が楽しみです。観察する際には、樹名板を優しくひっくり返してください。

撮影場所  ヤブムラサキの交差点からアベマキの交差点
(写真・文 石川)
posted by 豊田市自然観察の森 at 10:45| カメムシ目

2018年12月08日

サネカズラのオーナメント

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サネカズラは漢字で書くと実葛とも表されることから実が目立つ植物として知られています。名前の通り赤くつややかな実が存在感を放っていました。茎から釣り下がるように実るため、クリスマスツリーに飾られるオーナメントを思わせます。

撮影場所  ヤブムラサキの交差点からアベマキの交差点
(写真・文 山下)
posted by 豊田市自然観察の森 at 10:52|