
カシラダカは漢字で書くと頭高。その名の通り冠羽(かんう:頭部にある長く特徴のある羽)を立てて、低木の上でチッ チッと鳴いていました。観察する人間(私です)や、頭上を通過するハシブトガラスを警戒してキョロキョロ、顔の向きが変わると、立てた冠羽はモヒカン、はたまたリーゼント、印象が変わるのがおもしろいです。
撮影場所 トンボの湿地
(写真・文 小池)
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