
トンボ池のフリソデヤナギ。寒さから冬芽を守っていた固い芽鱗(がりん)を脱ぎ、中からふわふわの花芽が出てきていました。まだ芽鱗がついているの冬芽や脱いでいる途中で三角帽子をかぶっているように見える冬芽もあります。なんだか、よいしょ!よいしょ!と芽鱗を脱ぐ声が聞こえてきそうです。
撮影場所 トンボ池
(写真・文 倉知)
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