
雨の森を歩いていると、くるっと丸まった木の葉を発見!実はこれ、エゴツルクビオトシブミという昆虫がエゴノキの葉を巻いてつくった揺籃(ようらん:通称ゆりかご)なんです。この中に卵が入っています。孵化した幼虫は中で葉を食べて成長し、やがて成虫となって外に出てきます。皆さんも、ぜひ探してみてください!
撮影場所 アベマキの交差点からトンボ池の交差点
撮影日 4月15日
(写真・文 植阪)
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