
ひらひらと飛ぶチョウに出会いました。近くの葉にとまってくれたので、翅(はね)を開いた姿もじっくりと観察できました。このチョウはウラギンシジミといいます。翅の裏の色を銀色にたとえてその名が付いたそうです。ちなみに表側は茶色とオレンジ色を混ぜたような色をしています。ぜひ、チョウの裏と表に注目して観察してみてください。
撮影場所 つどいの広場
撮影日 5月27日
(写真・文 嘉山)
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