
先月4/15の記事でエゴツルクビオトシブミの揺籃(ようらん”卵が入ったゆりかご”)について取り上げましたが、今朝、ネイチャーセンター前のエゴノキの葉の裏をのぞくと、オスの成虫(くびが長い)の姿がありました。一見何もいないようでも、「いるかな」という目で探すと、意外と面白い発見があります。皆さんも、見逃してしまいがちな小さな生きものの世界をのぞいてみませんか?
撮影場所 つどいの広場
撮影日 5月20日
(写真・文 植阪)
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