
冬越しの生き物を観察するために設置してある板をめくると、ヒメカマキリの卵のうがありました。3pほどの小さなカマキリで、昨年、一度だけ成虫を見たことがあります。小さな体で産む卵のうはもっと小さく、1pに満たないくらいでかわいいです。観察後、卵のうが潰れてしまわないようにそっと板を元に戻しました。
撮影場所 エナガの交差点からレキの交差点
(写真・文 倉知)
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