
風は冷たくとも陽ざしに春を感じる日に、豪快に水を浴びるヒヨドリ。羽毛が水をはじき地肌はぬれないとわかっていても、やはり、真冬よりも暖かくなり始めてから見るほうがなんとなく安心します。水温む(みずぬるむ)は三月の季語ですが、一足早く水温むと詠みたい気持ちになりました。この後ここでシロハラも水浴びしていました。
撮影場所 シダの交差点からヒキガエルの交差点
(写真・文 小池)
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