
モフモフした体がかわいいビロウドツリアブをよく見かけるようになりました。アブと聞くと刺されるのではと思いますが、長い口吻(こうふん)は花の蜜を吸うための物です。春になると現れ、花の蜜を吸う姿や日当たりのよい道で何匹かが飛び回る姿からは妖精を連想してしまいます。
撮影場所 シダの交差点からヒキガエルの交差点
(写真・文 倉知)
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