2019年02月24日

受難

アライグマ 足跡

今月5日にニホンアカガエルの卵塊、20日に繁殖のために出てきた成体を紹介しましたが、この時期活発になるのが写真の足跡の主、アライグマ(特定外来生物)です。カエルの仲間を食べるため、産卵の時期になると水辺を何度も往復した足跡を見かけます。引き裂かれた成体の死がいを見つけることもしばしばです。

撮影場所 トンボの湿地
(写真・文 小池)
posted by 豊田市自然観察の森 at 16:24| 哺乳類

2019年02月06日

カモシカの足跡

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観察路に見慣れない足跡が見つけました。森の中で一番見かける足跡はイノシシのもの(丸く囲った部分はイノシシの足跡)なのですが、少し感じが違います。観察の森内で見られる蹄のある生き物はイノシシとニホンカモシカなのでニホンカモシカの足跡と思われます。蹄の先の部分が開いていてじゃんけんのチョキのような形です。

撮影場所  ヤブムラサキの交差点からオオルリの交差点
(写真・文 山下)
posted by 豊田市自然観察の森 at 15:51| 哺乳類

2019年01月24日

ムササビの落し物

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観察路の上に転がる小さな玉。一つだけではなくぽろぽろといくつも落ちています。正体はムササビのフンです。地面にはフンと一緒にムササビが食べたクスノキの食痕もあったので、クスノキの葉を食べに来たムササビが落としていったもののようです。写真では茶色に見えますが、実際は深い緑色をしていて直径は8ミリほどです。

撮影場所  ヤブムラサキの交差点からアベマキの交差点1
(写真・文 山下)
posted by 豊田市自然観察の森 at 16:08| 哺乳類

2018年12月22日

休憩中?

ニホンカモシカ

森を歩いていると、視線を感じました。山の斜面の岩の上からこちらを見下ろすニホンカモシカです。成獣ですがツノはまだ少し短めで、若い個体でしょうか。もしかしたら、今年1月24日にご紹介したのと同じ個体かもしれません。今日は座ってくつろいでいて、頭上のカラスの声やこちらの動きに反応して、耳や視線を動かしていました。

撮影場所  ヒメタイコウチの交差点からセミの交差点
(写真・文 小池)
posted by 豊田市自然観察の森 at 15:58| 哺乳類

2018年11月17日

りすのす

ニホンリス 巣

直下の枝が折れ、突然丸見えになってしまったニホンリスの球形の巣。就寝や休憩、繁殖のためのもので、数年ごとに引っ越します。昼行性のため昼間はいてもいなくてもおかしくなく、現在使われているのか確認が難しいですが、これほど目立ってしまうと使用中でも放棄してしまうかもしれません。

撮影場所 マツボックリの交差点
(写真・文 小池)
posted by 豊田市自然観察の森 at 13:50| 哺乳類