2018年10月18日

長い尾の秘密

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ヒメネズミの子どもがセンターの中で迷子となっていたので、一時保護をしました。長い尾が目立ち、この子の体と尾の長さを測ってみました。頭と胴の長さは約4cm、尾の長さは約7cmでした。ヒメネズミは樹上生活をします。この長い尾でバランスをとり、木登りがとても上手です。長い尾には、やはり理由がありました。体力が回復したので、森へ返しました。

撮影場所 ネイチャーセンター
(写真・文 石川)
posted by 豊田市自然観察の森 at 12:42| 哺乳類

2018年07月18日

季節外れのベビィ

ムササビ 母仔

 本来2〜3月と9〜10月が出産期のはずですが、なぜかいま幼獣をつれた母ムササビがカメラを設置した巣箱を利用しています。14日以来今のところ毎日入っています。可愛い姿が見られるのは嬉しいですが、午後には西日が当たる巣箱で、猛暑のなか母仔の安否が気になります。図鑑によると90日ほど哺乳するようです。

撮影場所 ネイチャーセンター
(文 小池)
posted by 豊田市自然観察の森 at 16:43| 哺乳類

2018年04月12日

春の味覚

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芽吹いたばかりのコナラやアベマキの葉はこの時期ムササビにとって大切な食糧となります。普段は枝ごとかじりとっても少し葉を食べただけで下に落としてしまうことが多いのですが、柔らかい葉はよほどおいしいのでしょう。ほとんど食べつくされた枝がいくつも落ちていました。

撮影場所 ヤブムラサキの交差点-アベマキの交差点-1
(写真・文 山下)
posted by 豊田市自然観察の森 at 13:40| 哺乳類

2018年02月16日

何があったのでしょう

ムササビまたはニホンリスの巣材

木から茶色の綿のようなものぶら下がっています。よく見ると地面に落ちているものもあります。これはスギやヒノキの皮を細かく裂いたもので、ニホンリスやムササビの巣材です。巣が壊れてしまったのか、運ぶ途中で落としたのか、はたまた他のアクシデントか……正解は知り得ませんが、想像するのは楽しいことです。

撮影場所 ヒメタイコウチの交差点からセミの交差点
(写真・文 小池)
posted by 豊田市自然観察の森 at 16:22| 哺乳類

2018年02月13日

ピンクのお鼻のムササビさん

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強い風が吹いた森の中、久しぶりに巣箱から顔を出しているムササビに出会いました。顔を見て「おや?」と思ったのが鼻の色。ピンク色がとても目立っています。怪我をしているわけでもないようですのでただ単にピンクの色が濃いだけのようですが、かわいいチャームポイントになっています。

撮影場所 オオルリの交差点
(写真・文 山下)
posted by 豊田市自然観察の森 at 15:54| 哺乳類