2019年06月12日

足元ピョンピョン

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今年の春に生まれたニホンアカガエルの幼生(オタマジャクシ)が次々とカエルの姿になって上陸しています。湿地を歩くと足元を小さなカエルたちがピョンピョンと跳んでいくので、気を付けないと踏んでしまいそうなほどです。ところが、いざ観察しようと顔を近づけるとなかなか見つかりません。茶色の体が地面と同化して保護色となっています。

撮影場所 トンボの湿地
(写真・文 山下)

posted by 豊田市自然観察の森 at 15:45| 両生類

2019年05月21日

機を伺って

ニホンアマガエル

はげしい雨が上がるころ、ネイチャーセンターのガラス壁にくっついたニホンアマガエルを発見しました。屋内側から見ると普段はよく見えない足やお腹がよく見えます。写真向かって左の右前肢は脱皮の名残の皮も残っています。これから天気が回復して動き出す昆虫などを捕まえて、お食事タイムでしょうか。

撮影場所 ネイチャーセンター
(写真・文 小池)
posted by 豊田市自然観察の森 at 13:07| 両生類

2019年05月08日

何かを考えているような顔

ニホンアカガエル

ミズギボウシの湿地の水辺で長時間じっとしていたニホンアカガエル。周辺で成体のニホンアカガエルはよく観察されますが、近年、この湿地で産卵の記録はありません。冬にも水たまりがあり、大人のカエルがいて、産卵がないのは、何かの条件が足らないのでしょうか。不思議ですが、理由を考えるのはおもしろいことです。

撮影場所 ミズギボウシの湿地
(写真・文 小池)
posted by 豊田市自然観察の森 at 12:20| 両生類

2019年03月07日

発見!アズマヒキガエル

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この森では3月が繁殖期のアズマヒキガエルを卵のうと共に発見しました。大きさは70から130mm程度です。また、ガマと呼ばれることもあり、昔の絵物語にも登場したとされるカエルです。冬眠明けで、お腹がすいてそうでしたが、凛々しい感じや吸い込まれそうな眼がかっこよかったのでぜひ皆さんも探してみてください。※今日は名城大学のインターンの学生さんが更新してくれました!

撮影場所 シダの交差点からヒキガエルの交差点 
(写真・文 名城大学 西村颯太郎 )

posted by 豊田市自然観察の森 at 16:08| 両生類

2019年02月20日

産卵数が増えています

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2月5日にニホンアカガエルの卵塊をご紹介しましたが、この一晩で卵塊の数が一気に増えました。ヨシの湿地やトンボの湿地の水辺を見ると、卵塊が目立ちます。昼間でも「キュッキュッキュッ」と声が聞こえ、水辺でメスを待っているオスの姿がありました。まだ産卵数が増えそうです。

撮影場所 ヨシの湿地
(写真・文 石川)
posted by 豊田市自然観察の森 at 14:32| 両生類