2022年05月20日

小さな生きものの世界

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先月4/15の記事でエゴツルクビオトシブミの揺籃(ようらん”卵が入ったゆりかご”)について取り上げましたが、今朝、ネイチャーセンター前のエゴノキの葉の裏をのぞくと、オスの成虫(くびが長い)の姿がありました。一見何もいないようでも、「いるかな」という目で探すと、意外と面白い発見があります。皆さんも、見逃してしまいがちな小さな生きものの世界をのぞいてみませんか?

撮影場所 つどいの広場
撮影日 5月20日
(写真・文 植阪)

★新型コロナウイルス感染症の予防、感染拡大防止のため、ご来場の際は屋内・屋外かかわらずマスクを着用ください。当面の間、ご飲食可能なスペースは1階屋上デッキのみといたします。なお、野外の休憩所は開放いたしましたので、ご利用いただけます。ルールを守って安全にご利用ください。ご理解とご協力をお願いいたします。
posted by 豊田市自然観察の森 at 12:02| コウチュウ目

2022年04月15日

自然のゆりかご

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雨の森を歩いていると、くるっと丸まった木の葉を発見!実はこれ、エゴツルクビオトシブミという昆虫がエゴノキの葉を巻いてつくった揺籃(ようらん:通称ゆりかご)なんです。この中に卵が入っています。孵化した幼虫は中で葉を食べて成長し、やがて成虫となって外に出てきます。皆さんも、ぜひ探してみてください!

撮影場所 アベマキの交差点からトンボ池の交差点
撮影日 4月15日
(写真・文 植阪)

★新型コロナウイルス感染症の予防、感染拡大防止のため、ご来場の際は屋内・屋外かかわらずマスクを着用ください。当面の間、ご飲食可能なスペースは1階屋上デッキのみといたします。ルールを守って安全にご利用ください。ご理解とご協力をお願いいたします。
posted by 豊田市自然観察の森 at 15:41| コウチュウ目

2022年01月26日

金色のX模様

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「ヤツデの葉の裏にセモンジンガサハムシがいたよ!」と先輩レンジャーが場所を教えてくれました。セモンジンガサハムシはサクラ、リンゴ、ナシなどの葉を食べるハムシの仲間で、成虫の姿で越冬します。大きさは5mmほどです。教えてもらった葉の裏をのぞき込むと、背中のX字模様が金色に輝いていてとてもきれいでした。

撮影場所 シダの谷
撮影日 1月26日
(写真・文 倉知)

★新型コロナウイルス感染症の予防、感染拡大防止のため、ご来場の際は屋内・屋外かかわらずマスクを着用ください。当面の間、ご飲食可能なスペースは1階屋上デッキのみといたします。ルールを守って安全にご利用ください。ご理解とご協力をお願いいたします。
posted by 豊田市自然観察の森 at 16:31| コウチュウ目

2021年11月24日

手に取りたくなる美しさ

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ヒメツチハンミョウのオスを発見しました。オスもメスも体はキラキラした濃い青色をしていて、オスには触角の途中に丸いコブのようなものがついています。この寒い時期に成虫になり、時々地面を歩く姿を見ることがあります。思わず手に取りたくなる美しさですが、毒を出すので素手では触らないようにしてください。

撮影場所 ヒキガエルの交差点からシダの交差点
撮影日 11月23日
(写真・文 倉知)

★新型コロナウイルス感染症の予防、感染拡大防止のため、ご来場の際は屋内・屋外かかわらずマスクを着用ください。当面の間、ご飲食可能なスペースは1階屋上デッキのみといたします。ルールを守って安全にご利用ください。ご理解とご協力をお願いいたします。
posted by 豊田市自然観察の森 at 17:17| コウチュウ目

2021年09月10日

ちょっきりちょっきり 森のゆりかご

ハイイロチョッキリ 産卵痕

まだ未熟なコナラの堅果(どんぐり)が小枝ごと地面に落ちているのをよく見るようになりました。堅果(どんぐり)には、上部に小さな穴が開いています。ハイイロチョッキリという昆虫がここに産卵し、枝を切り落としたのです。(まれに成虫がいることがあります。)幼虫は数週間で堅果の中身を食べ、土中で冬越しします。

撮影場所 ヤブムラサキの交差点からオオルリの交差点
(写真・文 小池)

★新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ご来場の際は屋内・屋外かかわらずマスクを着用ください。当面の間、ご飲食可能なスペースは1階屋上デッキのみといたします。また、市外(市内在学・在勤を除く)からのご利用はご遠慮いただいております。ご理解とご協力をお願いいたします。
posted by 豊田市自然観察の森 at 16:41| コウチュウ目