2019年09月26日

ベールを脱いで

ハゴロモの仲間

ハゴロモの仲間が羽化していました。からだも脱皮殻も純白で、妖精がベールを脱いだようです。まだ色が出ていないので種類はわかりませんが、ベッコウハゴロモかアミガサハゴロモかと思われます。純白は神秘的ですがよく目立ちます。捕食者に見つかる前に飛びたてるといいのですが……

撮影場所 キビタキの交差点から上池の交差点
(写真・文 小池)
posted by 豊田市自然観察の森 at 15:38| カメムシ目

2019年08月12日

夏のBGM

アブラゼミ

7月21日にご紹介しましたアブラゼミの幼虫が成虫になり、夏の音楽を奏でています。「ジー、ジリジリ…」やしゃくりあげるような間奏の「ジーィ、ジーィ…」が森のあちらこちらから大きな音量で聞こえてきます。抜け殻も森の中を歩くと、多く見られます。成虫や抜け殻を探してみてはいかがでしょうか。

撮影場所 ネイチャーセンターの交差点からヤブムラサキの交差点
 (写真・文 石川)
posted by 豊田市自然観察の森 at 11:01| カメムシ目

2019年07月21日

ちょっと早くありませんか?

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普通は夕方ごろ穴から出てきて羽化をするセミですが、この個体はお昼の12時ごろすでにこの状態で森の中にたたずんでいました。曇りで薄暗いため少し早く出てきてしまったのかもしれません。観察路の真ん中にいたので踏まれないように端に移動させましたが、無事に羽化してくれるといいですね。

撮影場所 ネイチャーセンター
 (写真・文 山下)

posted by 豊田市自然観察の森 at 13:54| カメムシ目

2019年07月17日

夏のBGM

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最近の森の中を、夏を感じるBGMで盛り上げているセミは、ニイニイゼミです。ニイニイゼミの「チー/シー」という高い音があちらこちらから聞こえますが、なかなか姿を見つけられません。姿を見たいという思いが通じたのでしょうか。ササの葉の上にいる場面に出会いました。くりっとした目、体の美しい模様までじっくり観察することができました。

撮影場所 ヨシの湿地
 (写真・文 石川)
posted by 豊田市自然観察の森 at 11:18| カメムシ目

2019年06月14日

おしゃれさん

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ベッコウハゴロモの幼虫です。まるでバレエの衣装チュチュのような姿をしています。これは、分泌物の束です。興奮すると、その束を持ち上げて広げます。観察している時に、アリが何回もベッコウハゴロモの近くまで来ていたので、分泌物の束を広げていたのかもしれません。

撮影場所 標本資料館
(写真・文 石川)
posted by 豊田市自然観察の森 at 10:50| カメムシ目