2021年12月07日

カップの中の新しい芽

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ゼニゴケの無性芽(むせいが)を見つけました。コケが子孫を残す方法は胞子で増える有性生殖と自分のクローンを作って増える無性生殖の2種類があります。無性芽はクローンを作るための芽です。コケの種類によって形は様々ですが、ゼニゴケはカップ状の無性芽器の中に小さな円形の無性芽がたくさん入っていています。

撮影場所 ネイチャーセンター
撮影日 12月7日
(写真・文 倉知)

★新型コロナウイルス感染症の予防、感染拡大防止のため、ご来場の際は屋内・屋外かかわらずマスクを着用ください。当面の間、ご飲食可能なスペースは1階屋上デッキのみといたします。ルールを守って安全にご利用ください。ご理解とご協力をお願いいたします。
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2021年09月03日

落とし主はどこ?

ヘクソカズラが食べられた跡と、オンブバッタ

葉をすっかり食べられたヘクソカズラと、おそらくチョウ目の幼虫の、小さな丸いフン。食草としているのはホシホウジャクなどで、幼虫を見たいなあ、と長いつるを端からたどって探しましたが見つかりません。途中でオンブバッタと出会い、君たちのフンは俵型だものねえ、と話しかけても知らんぷり、丸いフンの落とし主は見つかりませんでした。

撮影場所 ネイチャーセンター
(写真・文 小池)

★新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ご来場の際は屋内・屋外かかわらずマスクを着用ください。当面の間、ご飲食可能なスペースは1階屋上デッキのみといたします。また、市外(市内在学・在勤を除く)からのご利用はご遠慮いただいております。ご理解とご協力をお願いいたします。
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2021年08月31日

地球に生きる大先輩

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なんとも変わった姿をしています。長い吻(ふん:口の部分)に、持ち上がったお尻の先にはハサミがついている、シリアゲムシの仲間です。このシリアゲムシの仲間は約2億年以上も昔の地層から化石が見つかっており、いわゆる「生きた化石」というやつです。そんな太古の時代から地球で暮らす生き物との初めての出会いに、感動が止まりませんでした。

撮影場所 ネイチャーセンターの交差点から谷の交差点-1
(写真・文 青木)

★新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ご来場の際は屋内・屋外かかわらずマスクを着用ください。当面の間、ご飲食可能なスペースは1階屋上デッキのみといたします。また、市外(市内在学・在勤を除く)からのご利用はご遠慮いただいております。ご理解とご協力をお願いいたします。
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2021年08月18日

雨を楽しむ

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ここ最近の降り続ける雨のおかげで、森の中のいたるところでキノコをよく見かけます。アメンボの水盤(すいばん)の井戸のふたからは、ツノマタタケがたくさん出てきていました。枝分かれした先端は、大きく腕をのばし全身でこの長雨を楽しんでいるようにも見えました。ここ以外でもネイチャーセンター2階出発デッキの手すりにも生えていました。

撮影場所 ネイチャーセンター
(写真・文 青木)

★新型コロナウイルス感染症の予防、感染拡大防止のため、ご来場の際は屋内・屋外かかわらずマスクを着用ください。当面の間、ご飲食可能なスペースは1階屋上デッキのみといたします。ルールを守って安全にご利用ください。ご理解とご協力をお願いいたします。
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2021年08月17日

あ、カニクサ!

カニクサ

カニクサはありふれたシダ植物ですが、シダ植物ではめずらしいことにつる性です。つるの根元から先までが1枚の葉なので、葉の大きさは2〜3メートルにも達します。形の違う2種類の葉は、左が主に光合成をする栄養葉、右が主に胞子をつくる胞子葉で、涼やかでどちらも美しく、見るたび「あ、カニクサ!」と言ってしまいます。

撮影場所 ネイチャーセンター
(写真・文 小池)

★新型コロナウイルス感染症の予防、感染拡大防止のため、ご来場の際は屋内・屋外かかわらずマスクを着用ください。当面の間、ご飲食可能なスペースは1階屋上デッキのみといたします。ルールを守って安全にご利用ください。ご理解とご協力をお願いいたします。
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